(1)小谷貴美子 『もみ殺し』…美巨乳を持つ1990年代のAV女優、SOKMIL動画で実況型レビュー
- 2023/06/12
- 08:26

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小谷貴美子という名前に見覚えもあったし
彼女の作品を当時、数本は鑑賞したはずも
お顔をはじめ具体的な容姿を記憶の中で
再現できなかった。
パッケージでは目鼻立ちが整った他のAV女優に
似ているがこのままなのか…
でもおっぱいの美巨乳は間違いなさそうだし…
確認してみたくなり
作品を購入(↓はSOKMIL
動画へリンク)
定価は同じなのでFANZAが
販売している動画も紹介しておくと(↓)
小谷貴美子のAVデビュー作のようだ。
今になって調べるとデビューした時の年齢など
プロフィールが見つからない。
作品自体はSOKMIL
、FANZAが
動画でいくつか販売していてその中でも
↓(FANZAへリンク)のパッケージには見覚えが。
スチール写真のイメージや雰囲気が違ったので
小谷貴美子という名前でこういう女性だ、
と思い出せなかったかな。
もちろん、繰り返し鑑賞し抜き放題になっていた
女優さんならそんな曖昧な記憶にはならないでしょうから
作品がリリースされる度に確認視聴まで、だったか。
当時、考えられるのは多くの女優さんの中から
「無人島に連れて行くなら」お題でもいいけど
俺が抜きたい女優さんが他にいたんだろうね。

年代別の俺のおかずになった女優の話より
この作品の実況レビューに入ろう。
「SAMM VIDEO」のロコ登場の後、
小谷貴美子らしき女性がランジェリー姿で
フロアに寝っ転がる姿がオープニング。
そこに「新鮮巨乳」とサブタイトルなのだろうか
パッケージに入っているタイトルが字幕で登場。

さらに小谷貴美子へカメラが近付き
ヒップなど体の部所をアップで捉える中に
お顔も写る。
なかなかいい感じの女性に見える、
当時観たのならデビュー作ですし
これが画面を通しての初対面となる。

ランジェリー姿のまま起き上った小谷貴美子、
アングルを変えて撮影された映像も流れる。
ここでも見た感じは
パッケージのイメージに近いと思われる。
思わせぶりに舌を出す。
ここでも目鼻立ちが整った
パッケージに近い顔立ちに見える。

再び体の各部所がアップで紹介されるが
上半身を起こしているので小谷貴美子のおっぱいも。
ランジェリーは着用したままも
勃起した乳首は外に出している乳房は
美巨乳サイズには見える。
男優とのカラミ前にこのオープニングが撮影されたのなら
緊張等で乳首をフル勃起させてしまっているのは
理解できるな。

起こしている上半身を倒し
うつ伏せに寝そべる小谷貴美子を写す中、
その表情がアップされ
メインタイトル「もみ殺し」の字幕が登場。
やはりいい感じの女性には見える。

が、パッケージ用に撮影された↑の
お顔立ちというのか与える印象と言うのかな、
違う系統の女性かな、と思える。
なぜ、パッケージと実際のお顔立ちのことを
わざわざ書いているかと言うと
後ほど語りたいことがある。

オープニングが終わると
本編らしきものが始まる。
撮影する現場に機材を持った
監督やスタッフさんたちが動き回っている感じだ。
監督さんが「貴美子ちゃんね、初めてだから」と
スタッフたちに紹介。
お顔はこのショットだとやや遠目ですが
ボディは小柄に見え150cm前半ぐらいなのかな、
とすると、どこぞで見たB83ーW57ーH85も
合っているのかもしれない。
室内にスタッフたちが集まる中、
「本日のモデルさん紹介します」と担当者が言うと
小谷貴美子が拍手される中、登場する。
「小谷貴美子です、まだビデオは1本目で、
新人なんですが…」
パッケージで観た印象や雰囲気とは違う女性ですかね。
それはパッケージ詐欺ではなく仕方ないかなと思うのは
パッケージはスチール撮影用にメイクさん、
そしてライティングの環境下。
この時は撮影に到着したままだから
地の顔に自分で普段の化粧に近く
撮影用のライティングも当たっていないだろうね。
「綺麗な女性だな」とか「可愛い女性だな」と思える方は
AV女優小谷貴美子を大きく気に入る可能性が
かなり高いと思います。
と言うのは、作品中はシーンや役柄に合った
メイクがされたりライティング下に居るため
雰囲気やイメージが加算されます。
撮影用にごまかしているという意味ではなく
いろいろな表情を見せる顔立ちの女性と分かり、
パッケージも修正したのではなく
この顔立ちからそう撮影できるなと。
彼女には申し訳ないのですが
ある意味、懐エロ時代の作品であり女優さんは
正直だなと思えたので。
昔のパッケージ詐欺って作品内までは
ごまかせませんよね?
メイク、照明、さらには画像に修正までしていると
パッケージと雰囲気が違うだけかそれとも別人なのか。
ですから実際の女優さんを見て失望したら
2作目以降は鑑賞する必要がなくなる。
作品内にまで及んでいるものもあると思う。
よく見かけるのがパッケージでは美人か?に見えるも
かなりの白塗りが伺え、作品内を確認すると
首の色とコントラストを作るぐらいお顔への白塗りが目立つ。
お面を被ってSEXしているように見えていくが
こうしたらという方向性になる基本メイクがあるのでしょう、
別の娘も同じお顔、次の娘も同じお顔って具合。
個性が無いし自然さが失われているんだよね。

少し作品に戻ると撮影現場でスタッフたちを前に
小谷貴美子の「がんばります」でシーンが切り替わる、
オープニングのランジェリー姿で椅子に座る小谷貴美子。
現在の特定の顔立ちに見せるかのような
女性への過剰メイクが気になると言う話をしたのは
ちょうど小谷貴美子のお顔を忘れていたこともあり
数十年ぶりに作品を鑑賞しながら思ったことなんです。
懐エロ作品の時代には
もともとの女性の顔を引き立たせるようなメイクとか
映えるような照明を当てることはあっても
白く塗りつぶして、ってやってなかったよなと。

ですからパッケージで雰囲気などイメージした小谷貴美子、
作品内で素に近い実物を見て「あれ…」とは思うも
鑑賞していくとパッケージ含めて本人で間違いなく
綺麗に撮影されているんだ、と思う感じ。
パッケージのようにクール・ビューティーにも
撮影できるけど、基本はいい感じの容姿をした女性。
パッケージのクール・ビューティーがSEXする姿ではなく
いい感じの女性のSEXは観れる、
それほどシーンによって観える印象が変わります。

長々と小谷貴美子の容姿のことや今と昔の
パッケージ詐欺の違いを書いていたのはこの作品を観て
どうして小谷貴美子を覚えていない、つまり彼女の作品を
当時、なぜ鑑賞リピートしなかったのかな?と思ったから。
この作品に関して内容は良かったと思いました、
が当時の俺は詐欺ではないけどパッケージと雰囲気が違う
実物の小谷貴美子に特別な想いを抱かなかったのかな。
で、作品に戻ると椅子に座るランジェリー姿で
小谷貴美子が話し出したのは出身地という片田舎、
その土地に初体験と関係がある、で画面が田舎に切り替わる。
不作予想に不満をしながら畑仕事をする男。
すると背後から小谷貴美子が姿を現す、
着衣は田舎に似合わないボディコンだ。
そっとその場を離れようとする彼女に
畑仕事の男が気付き声を掛ける、
小谷貴美子は娘で男は父親だ。

親の目を盗んでまたも街へ踊りに行くと知り
止めるも行きたがる小谷貴美子に
父親は怒り(当たらない)ビンタで張り倒す。
そこで体ばかり大人になって、と叱りながら
小谷貴美子の胸やモモを触る父親。

小谷貴美子へ着替えて畑仕事を手伝えと
父親が説教している時に同じ村の住人だろう、
日比野さんが登場。
不作の心配をして村を救うため
何かの手を打とうと声を掛けに来た形。
父親に呼ばれ飲み物を運んでくる小谷貴美子、

当然ながら小谷貴美子の着衣にも気づき
ボディコンを珍しがる日比野さん、
着衣の上から体を触り着衣の下に興味を持つが
父親に止められる。
しかし、当時の日本はある意味、平和だな、
ミニだから脚はほぼ出る、でそれなりのカップが
あればおっぱいもこれだし、この着衣で
会場外どこまで移動したのか。

その晩だろうか小谷貴美子の父親も交え
不作対策に頭を悩ませる村の衆、
けど解決策が見つからず。
諦める若い衆に発破をかける父親だが
無いものはないと知るばかり、
いったん皆で休憩にすることに。

父親に呼ばれ飲み物を運んでくる小谷貴美子、
ホットパンツにタンクトップのような着衣。
感じが違って見えません?
顔の彫りが浅いのかな、ボディコン時と
メイクやヘアスタイルはあまり変えていないようですが
ここでは幼く見える小谷貴美子。
正座する小谷貴美子、
このアングルだとボディコン時のお顔だね。
ちなみに男たちは小谷貴美子がこの着衣で
姿を現した時から
股間を押さえ始めています(笑)
男たちが興奮で倒れていくため、
父親に着衣を注意される小谷貴美子。
戦後、進駐軍に禁止されたという
「ボウボウ祭り」を開催すると宣言する。
不作を何とかするための案のようだが
生贄が必要のようで小谷貴美子が指名されるも
その意味が分からない、
しかし父親はその意味を知っているようだ…
「ボウボウ祭り」の字幕が現れる、
そこからカメラが引かれると両手を吊るされる
小谷貴美子の周囲を「ボウボウ」と言いながら回る男たち、
ここで「お清めの儀」と新たな字幕が登場。
といつの間にかストーリー展開になっていますが
作品冒頭はスタジオで挨拶、そしてそこで撮影したのか
ランジェリー姿で出身地を語り出し、
出身村での体験のように芝居が始まる流れ。
小谷貴美子の初体験に関係するらしき「ボウボウ祭り」が
こうして始まった。
口に酒を含み小谷貴美子の顔や体に吹きかける、
ただそれだけだ。
だから「お清めの儀」なのでしょうが
ここでの小谷貴美子は着衣のまま。
「いやいや」言う小谷貴美子を襖を開け
心配そうに覗く父親、村を救うためと
謝罪をしながら涙を流す。
この儀式では小谷貴美子の身に何が…
って分かるけどさ(笑)
長くなったのでこの記事ではここまでに。

もう一度作品を紹介しておくと
(↓はSOKMIL
動画へリンク)
FANZAなら(↓)
小谷貴美子の見た目の印象について
語ってしまったけど同じような方もいるかなと。
当時、いずれかの作品を鑑賞した記憶はあるも
抜いたおかずにした思い出は無いので
「無人島に連れて行く女性」(またその例えか!)
のリストには入らなかった。
けども今、観て見ると…抜いてしまった(笑)
つまり、乗船した船が無人島近くで難破し
漂流していると同じく漂流している女性たちが居て
お顔を観て一人助ける、小谷貴美子ならそうする。
何とか無人島に到着してその女性と水から上がり
その女性のボディを知ることになり幸運に感謝。
我を忘れてそのまま犯してしまう、
それが小谷貴美子だ(どういう例えだよ!)
作品のレビュー続きは次の記事で。
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