北原ちあき…1980年代に芸能界からロマンポルノ出演、そしてAVへ。『北原ちあきセックスレポート・私本番やりました』動画を実況型レビュー
- 2023/04/08
- 23:32

カテゴリ「アダルト作品とAV女優 」へ。
この記事で扱う女優さんは↓(ただの画像)
wikiによるとテレビ東京の司会でデビューということだから
今で言う「芸能人が~」の走りですね。
1964年生まれで20歳の1984年にまず日活ロマンポルノ、
そしてAVへの流れですが、番組の司会からですから
近年よくあるAV前に「AV未満」とは違う。
身長158 cmのスレンダーなボディに
3サイズは84 - 60 - 88 cmで
おっぱいは美巨乳サイズほどはないか。
北原ちあきの確認を含めて
ま、当時のロマンポルノもそうだけど
AVも疑似本番が珍しくない、という前提だからこそ
付けれるタイトルかな。
ちなみに北原ちあきの作品から数作品は
FANZAなどが動画で配信している(↓はFANZAへリンク)
正直、お顔は浮かばなかった。
ロマンポルノに出演した1984年だと
俺が自由にエロ映画なりを観れる前になる、
AV作品もあった1986年だと俺も観れる環境かな。
するとAV女優という女性が
既にかなりデビューしていて、
中にはお顔、おっぱいと揃った小林ひとみも。
もしかしたら、北原ちあきを当時、
ロマンポルノやAVビデオで観ていなかったかもしれない。
先のLAXDマーケット画像やFANZAのパッケージ画像から
北原ちあきのお顔に「うーん」と食指は伸びそうも無かったも
「本番やりました」に惹かれ今回、購入。
↑はサンプル動画で最初の画像が出てくるシーン。
街の様子から喫茶店だろうか
北原ちあきがすぐに登場してそのお顔が判明。
こんな可愛かったんだ、
と言うことは当時、彼女の作品を
鑑賞していないかもしれない。
ヘアスタイル等は時代を感じさせるも
このお顔なら1年前は地上波の番組で司会やアシスタント、
もしくは年齢からアイドルで活動してました、
と言われれば納得するかもしれない。

作品の実況に入ると喫茶店では
北原ちあきがプロデューサーなのか番組の制作担当から
レポーター役を任された事前打ち合わせ。
そこでポルノビデオなのだから
行く現場ではSEX等に体をはって参加するように、と言われ
了解するも「SMと本番」だけは絶対に嫌だと。
ソフトな内容だから仕事を受けたと説明する北原ちあきへ
ハプニングを狙うので台本通りには進まないが
意思は尊重して進めると約束する制作側。

タイトルが現れる。
北原ちあきは1984年にロマンポルノに出演し
同じ年の5作目かなロマンポルノで主演。
先に書いてしまうと
同じく1984年にアダルトビデオにも、
ということだがこの作品だけに関しては
ポルノとAVの違いが分からなかった。

AVにもストーリー作品があるけど
AVっぽいと言えるのはタイトルからの着替えのシーンで
プロフィールが出るところか。
いちよ、北原ちあきは19歳となっていて
17歳で処女喪失し、今までの経験は3人と
その内容が字幕で下に流れていく。
とセーラー服に着替えた北原ちあきによる
「これを初めて着た時はバージンだったけど」と
自身のナレーションも入るとどこかしらの繁華街に向かう。
着いた先は風俗店の一つの模様。
新宿に居るオナニーの名手を訪ねている。
で、この24歳のO嬢という女性の紹介も字幕で流れ
「16歳の時に伯父から強●同様に処女を奪われる」
「以降、23歳まで男性経験が無し」
「23歳から24歳にかけ29人の男性と性交渉」
「23歳から24歳にかけ29人の男性と性交渉」
エロ小説か同人作品にあるような性の履歴書の後
男相手では得られないオーガズムがこの女性にとって
オナニーということでオナニーを始める。
セーラー服の北原ちあきが近づき観察、
そして感想などをインタビュー。
そこへ制作側が「何をやっているんだ!一緒に!」と
参加を呼びかけると
北原ちあきは体当たりレポーター役の職務を思い出し
セーラー服を脱ぎだす。

セーラー服を脱いで白ブラ&パンティ姿になると
一瞬、目線をカメラに向ける焦らしタイムを作ってから
白ブラを外すもすぐ両腕で隠す。
制作から一緒にやってみろ、と言われ
O嬢の横に寝る際にこの作品で初めて
生おっぱいを披露。
という具合に、この作品のレポーターというより
レポーターとなった作品が撮影されていくのを
作品にした、という形式をとっている。
参加を呼びかけると
北原ちあきは体当たりレポーター役の職務を思い出し
セーラー服を脱ぎだす。

O嬢がオナニーする隣で
自らも胸を揉みパンティに手を入れ
オナニーをし始める北原ちあき。
ところが快感中のO嬢に対し
変化の無い北原ちあきを観た制作側は
助監督の吉田君に小道具を持って運ばせる。

持ち込まれたのがバイブと知り嫌がる北原ちあき。
吉田君は北原ちあきを仰向けにすると
北原ちあきのパンティを下ろしバイブを挿入する。
疑似かな。
オナニーと違い悶える北原ちあきだが
途中でトイレと言って逃げ出してしまう。

仕事なんだからとトイレへ
北原ちあきを追いかける吉田君。
そのドアを開けると、ここでも音声が入る
疑似のトイレ・シーンだろうか。
「とうとうリアルな放●シーンが撮られてしまった」
とわざわざ北原ちあきのナレーションのおまけ付き。

レポート中に逃げ出してしまった北原ちあきを
夜の繁華街の中で
吉田君がなだめ説得する。
ここで吉田君のプロフィールも紹介される。

吉田君に免じて撮影中のハプニングを許した北原ちあきから
横須賀の紹介に切り替わる。
米軍の家族らしき人が歩く姿も普通に撮影しているが
当時だからだろうな(笑)
レポートするのは「横須賀シンデレラ」。
週末、基地前とかにJCやJKがかなり待つらしいのだが
時代によるのか今もか知らないけど
これって本当らしいね。
目当てにしているのは黒人さんらしく、
この作品でその人物役の男性が北原ちあきに居て
スカートをめくりあげる。
ちなみに俺が聴いたのは
黒人さんでは無くて白人さんの兵隊や将校さん相手で
日本のJKが順番待ちになっているのはデートではなく
SEXそのもの。
JKとSEXする黒人さんの感想のような

作品に戻ると、外国人(アメリカ人)のボーイフレンドが居る
というJKをレポートするため
当時のディスコへ向かう北原ちあき。
JKには見えない女の子たちが居るテーブルで
相手を待つと先ほどの黒人さんもその一人。
ディスコで踊る男女たちのシーンから
吉田君にある一室に連れて来られる北原ちあき。

外人さん、ここでは黒人さんだが
デート後にするJKたちの
SEXをレポートということだろう。
その最中に本当に入っていいのかとの北原ちあきへ
許可は取ってあると吉田君。

JKには見えないがいちよJKが黒人さんと
SEXしているのが目に入る北原ちあき。
可愛い顔しているな(笑)
驚きつつ声が出せないも
少しづつ部屋に入って行くと
ナレーションをすうようコメントを渡される。

JKとSEXする黒人さんの感想のような
コメントを読み始める北原ちあき、
目の前では二人のSEXが進展していく。
読み始める前も気が進まなかったが
読んでいる内容もあまりにもいやらしいことに
読むよう言ってきた制作側に腹を立て始める。
またも驚く北原ちあき。
可愛いな(笑)
目を覆ってしまう北原ちあきは
目を覆ってしまう北原ちあきは
JKとの会話を思い出す、
黒人さんのペニスやSEX目的だけでなく
相手を愛している、とか何とか。
で、相手にお金を渡している、とのJKセリフもあるんだけど
ここが援助交際するJKでもJDでもいいけど
完全に違う娘たちだな、と思うよ。
お金のためにSEXするか
SEXのためにお金を払うかって、
それぞれ理由や主張はあるんだろうけど。
監督に話しかけられる北原ちあき。
しばらくするとJKを絶頂させた黒人さん、
北原ちあきへ目を向けると
ベッドを降りてやってくる。

嫌がる北原ちあきに黒人さんを止めに入る吉田君。
この作品の再生以来、最大の見せ場か?(笑)
今まではかなりソフトだったが
思ってもみない黒人さんが登場している。
俺が好きなジャンルでもある黒人さんとのSEXに
可愛い北原ちあきが? しかも本番か?
作品の残り時間は短い。

が、お前ら付き合っているか?
だったらSEXをしてみせろと二人に言って
自称JKを抱きに戻った黒人さん。
北原ちあきと吉田君はその場を切り抜けるため
隣のベッドへ座り、黒人さんを怒らせないため
二人で始めろ、と監督さんがアドバイス。
吉田君はパンティ1枚になって準備は完了。
このアングルのまま抱き合う二人に
「遠慮しないでパンティ脱がしてやれ」と監督から、
吉田君はパンティを北原ちあきから脱がす。
さらに「吉田がパンツを脱がないから怒っているぞ」と
隣の黒人さんの様子が伝えられ
パンツを脱ぎ始める吉田君。
改めて抱き始める。
上半身をそれとなく動かす吉田君へ
奥で自称JKと再SEXを始めた黒人さんが
ファックしろ、と激を飛ばす。
いままで撫でるようにしていた体勢から
胸を舐め、下半身に顔を移動し
最後は挿入を開始。
本番じゃないな(笑)
北原ちあきへ挿入するとピストンを始める吉田君、
そのアングルが変わってしばらくすると
「終」が現れる…
ベッド上で吉田君が北原ちあきと体を合わせてから
全体でも3分半程度のSEXシーン。
以上がこの作品のざっくり実況型レビューです、
以上がこの作品のざっくり実況型レビューです、
アダルトビデオのジャンルが台頭してきたので
AVジャンルでリリースした感じなのだろうか?
AVと言うには
かなり物足りないSEXシーンとその時間。
北原ちあきが可愛い顔立ちは観ての通りなので
時代や条件が違えば
俺のエロ史にも大きな影響を与えたかもしれない。
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