(2)小川ちひろ『乳姫乱舞』(1993年)。AVデビュー作で2回目の挿入SEXを加藤鷹さんと。実況型レビュー(SOKMIL動画『レジェンドAV 芳友舎ティファニー」で所有)
- 2022/07/29
- 02:37

カテゴリ「アダルト作品とAV女優 」へ。
の続き。
シーンへ切り替わる。
着衣が異なるので日を変えているか
時間を変えているのだろう。
「セックスって無くてはならないか?」には
「はい」
「エクスタシーを知っている友達は居るか?」
「居ます」
小川ちひろへ監督さんの質問は続く。
小川ちひろはモニターを見ているようですが
「セックスは見たことある?」には
「ありません」
「見てみたいと思いますか?」
「思います」
「もし見たらどう思うかな?」
「…………
少し…ショックかもしれない」
ということで
他の女優さんが男優とセックスしている
撮影現場に居る小川ちひろ。

小川ちひろはモニターを見ているようですが
作品内では撮影したセックス映像が使われる。
フェラチオ、シックスナイン、挿入と
喘ぎ声も表情も遠慮なく見せる他の女優さん。
「どう、他人のセックスって?」には
「…凄いです」
監督さん 「やっぱりセックスする時ってさ、
あのぐらい人格変わらないとさ、
やってる方だって相手だってつまらないよ、
ね?」
小川ちひろ「そうですね…でも…私にはできないです」
小川ちひろ「そうですね…でも…私にはできないです」
偉い! そのままがいい(笑)
監督さんが、出来ないと決めつけないでも、と
説得と言うより考え方を伝える。
今、観た女優さんも(セックスを)
無理してやっているわけではない、
自然に声や動作は出てくると。
SEXに対する考え方を変えないと
彼氏が出来ても嫌われちゃうよ、など
監督さんの言葉を神妙な表情で
小さく頷きながら聞く小川ちひろ。
可愛いもんだ(笑)
おそらく、監督さんが面談等で
この作品を撮影するにあたってと言うより
小川ちひろがプライベートでも解放するような
セックスをしていない、と感じたのかな。

先ほど撮影をしていた女優さんが
監督さんの質問に答えるシーンに切り替わる。
セックス、エクスタシー、
セックス苦手な女の子へのアドバイス、
撮影現場でイくには。
それをモニターで静かに観る小川ちひろ。
限りなく素人に近い女性が
AV作品に初めて出演してからその最中に
先輩女優からアドバイス、のような感じだ。

小川ちひろが加藤鷹さんに着衣の上から胸を揉まれ
キスをされているシーンに切り替わる。
最初の挿入SEX撮影をした後に
先輩女優の撮影現場を見学し
監督とその女優さんからセックスに対する
考え方を学び、その成果が出るか問われる。
小川ちひろの着衣をずらし、生おっぱいを揉み
舐める加藤鷹さんは「感じなくていいからね」と
無理しないでOKのようなことを言っている。
「感じさせますからね」の意味かもしれない。
おそらく速水健二さんの時は
小川ちひろの様子を見つつ無理せず
進めた可能性があり、それと比較すると
このおっぱい揉み、舐めは濃厚になっている。
それもあってか小川ちひろは「あん、あん」と
小さく喘ぎ声を出し続ける。
監督さんにもセックスに対する教えを受け、
緊張が有る中、ガードは下げたつもりも
遠慮なく喘ぎ声を全開とはいかないだろうが
出来るだけそのまま出さねばとは思っているのかな。

ステップアップした愛撫に
体の反応を隠せない小川ちひろ、
加藤鷹さんから逃れるよう顔と体を
ピクンと捻ろうとする。
そんな小川ちひろへ小声で
言葉をかけているようで何度か頷く。
加藤鷹さんは片手で胸を揉みつつ
もう片方の手はパンティ方向へ滑らせ
ヴァギナ弄りも始める。

性感帯への刺激に対する反応を
前回よりは表に出している小川ちひろ。
派手な声などで表現できなくても
確実に感じているのか乳首の勃起は
きちんと形になっているように見える。
そうあって欲しいと
俺の願望かもしれないが。

加藤鷹さんにも
当然、勃起した乳首はターゲットになる。
それまで吸っていた乳首から顔を離し
右手で小川ちひろを指マンし始めると
左手で軽く揉んでいた右乳房、その勃った乳首に
指を向かわせコリコリコリと。
そして加藤鷹さんは小川ちひろの同意を得て
パンティを抜き取る。

全裸になった小川ちひろはこの体勢に。
ヴァギナへさらなる刺激を与えるようで
加藤鷹さんがピンクローターを使い出す。
加藤鷹さん 「凄い濡れてるよ、ほら。ビチョビチョ。
分かる?いっぱい濡れてるの?」
小川ちひろ 「…(照れた笑声)」
喘ぎ声など反応は小さくても
愛撫による体内で起きた反応は隠せない小川ちひろ、
そのヴァギナへピンクローターが挿入される。
ヴァギナにピンクローターを入れられると
「あぁー、あぁー」と喘ぎ声が変わる小川ちひろ。
そんな小川ちひろにピンクローターを入れたまま
垂れ下がった美巨乳を揉む加藤鷹さん。
その後、ピンクローターを抜き、
クンニに切り替える。

小川ちひろの体勢を変えてクンニは続けられる。
感じる場所を確認される度、
加藤鷹さんへ頷く小川ちひろだが
胸揉みの時と違う刺激に我慢するような表情。
ヴァギナにはクンニに続き
指マンが施されるが、
その途中でフェラチオを促す加藤鷹さん。

小川ちひろがペニスを咥えフェラチオを始めると
加藤鷹さんも指マンを再開する。
このモザイクの大きさがつくづく残念だが
考えてみれば凄い画だ。
「限りなく素人に近い女性」で
「清楚そうな可愛いお嬢さん」が
知らない男にヴァギナを指マンされながら
知らない男のペニスを咥えている。
ヴァギナにバイブレーターを挿入され
涙ぐんでいた娘がだ。

加藤鷹さんが寝転んだ態勢でも
小川ちひろによるフェラチオは続けられているのですが
ここで大きなモザイクが邪魔になる。
フェラチオして貰いながら
加藤鷹さんは小川ちひろの片乳を揉んでいるのですが
ここにモザイクがかなり被っている。
小川ちひろが少し上半身を起こすと
モザイクに隠れていたおっぱいが姿を現し
加藤鷹さんも揉んでいた手でおっぱいを追いかける。
そこで加藤鷹さんが「こんなに乳首が勃ってる」と
乳首コリコリするもまたモザイクが被るし
乳房に隠れてよく分からん。
新人女優の勃起した乳首を
男優さんが見逃さずきっちり攻めているのだから
そこは撮影して欲しかった。

フェラチオ流れなのでしょう、
次はシックスナイン中に変わる。
速水健二さんの時と違って
速水健二さんの時と違って
複数のショットが用意されている。
録画では短い時間のシックスナインですが
実際はどのくらいやったのだろう。
下からヴァギナに食らいつく加藤鷹さんのアップ、
上からペニスをフェラする小川ちひろのアップ、
小川ちひろの背中を中心のショットに
真横からのショットなど。
速水健二さんの時は
小川ちひろの初セックス撮影ということで
緊張を和らげるためスタッフやカメラの数を限定とか?

シックスナイン中に
加藤鷹さんがお願いしたパイズリのため、
美巨乳を提供する小川ちひろ。
こちらもシックスナイン同様に
収録時間は短いのですが
そこそこの時間はやったのではなかろうか。

と言うのは撮影場所が違うアップと
全体が見える引いたショットと複数が使われている。
できるなら速水健二さんの時にも見たかった、
となるけど出来ない理由があったのかな、
小川ちひろを撮影継続できるように。
俺が撮影人数や
カメラの数を考えても仕方ないけど(笑)
でもナイスボディの女優さんの場合、
アップからアップの画より
アップと引いた画をミックスした方が
興奮度は確実に上がると思うんだよね。

ここまでの小川ちひろ、
速水健二さんとのセックス時に心の中で湧いていた
割り切れない気持ち、それは見えないように思える。
AVに出演は決めたものの
気持ちを整理できないまま現場に臨み
まずバイブレーターをヴァギナへ挿入された時点で
後悔とさらに後悔するかもという価値観に気づく。
そしてセックスをする本番では
知らない男のペニスがヴァギナに挿入されるに至り
道徳的、あるいは倫理的な罪悪感のようなものが
溢れてしまった、のかもね。
幸いにも(?)小川ちひろは残りの撮影に臨み
いよいよ2回目の挿入セックスへ。
加藤鷹さんは「そろそろ」と小川ちひろへ挿入できる
ポジションへ向かう。

加藤鷹さんが小川ちひろの下半身へ向かうと
鷹さんの体に隠れていた
小川ちひろの上半身も見える。
加藤鷹さんが移動し始めたので
小川ちひろはパイズリ時に閉じていた目を開ける。
加藤鷹さんの顔を見るではなく
視線はペニスへ行っているようだ、
ま、今から挿入されますし。
この2回目の挿入前に
どこまで気持ちの整理が出来たか不明も
長い時間受けた愛撫などに体は反応し続けたようで
引いた画でも乳首の勃ちは目につく。

加藤鷹さんは小川ちひろの両脚サイドから
その両脚に手をかけたようだ。
挿入シーンです、と言っても
小川ちひろ自ら両脚は開かないだろうから
そのままの姿勢で寝ているだけで
鷹さんに脚を動かされれば体の角度も変わる。
美巨乳を見れる角度も変わり
いい体してるな…と言う事より
小川ちひろの顔の方向に注目だ。

加藤鷹さんは小川ちひろの両脚を持ったまま
ほぼその中へ入る位置まで。
加藤鷹さん、小川ちひろの両脚をさらに上げ、

加藤鷹さん、スタート位置に到着か
小川ちひろの両脚を上へ上げ
ヴァギナの開放角度を変えていく。

加藤鷹さん、さらに小川ちひろの両脚を上へ。

加藤鷹さん、小川ちひろの両脚をさらに上げ、
少し画面手前に傾ける。

加藤鷹さん、挿入までペニスが描く軌跡を
シュミレーション出来たのか小川ちひろの両脚を
自分にセットするよう下ろす。
とコンマ何秒のことに捉われている俺ですが
書きたかったのは
加藤鷹さんが挿入開始位置に着き調整する間に
小川ちひろが横を向いてしまったこと。
左右に首は傾けれるも
カメラに映らない方向へ、というのは
他の女優さんにも居た。
受けなければいけない予防接種、
注射の針が腕に近づくと
顔を背けるのと似た感じかな。
女優になり切れれば
針やそれを持つ男の顔を役柄に応じて
見れるようになれるのだろう。

小川ちひろが1回目の挿入セックスの後、
涙ながらに語っていた「好きでない人と…」の
まだ割り切れない部分だろうね。
挿入中に切り替わるけど
加藤鷹さんの言葉に小川ちひろが頷いているので
挿入した瞬間ではないだろうね。
挿入される瞬間は注射の針と同じく
顔を背けていたと思うよ。
俺のそうあって欲しい、願望だけどさ(笑)
だけど、樹まり子でさえ、デビュー作と2作目で
挿入される瞬間は横を向いたからね。

とにかく始まった挿入は正常位から。
出来るだけ我慢しないよう努めているのだろう、
加藤鷹さんに突かれる小川ちひろは
派手ではない喘ぎ声を断続的に。
挿入されている間の表情は
一回目のようにやや苦しげなものだが
「気持ちいい」と何度か口にする。
監督さんに言われた「エクスタシー」の部分かな、
出来るだけ自分の体が正直になるよう
一回目とは違う心境で
このセックスに臨んでいるのでしょう。

正常位でピストンしていた加藤鷹さんは
小川ちひろの体を抱き起すと
挿入SEXは座位へ。
加藤鷹さん 「自分で動かしていいんだよ」

さらに加藤鷹さんから小声で言葉をかけられると
小川ちひろには笑みが。
挿入中はやや苦し気な表情ばかりだったが
初めての笑顔だ。
座位の収まりどころが余裕が持てる
ような感じだったのだろうか。
一方的に突かれる体位と違い
女性主導になれるが
小川ちひろが声をかけられたからと言って
いきなり腰を振り放題にはならないだろう。

正常位では「あん、あん」と聞き取れる音量で
断続的に出していた喘ぎ声が
「あっ…あっ…」とわずかに聴こえる音量に。
座位の挿入角度や深さ、そしてペニスに擦られる
ヴァギナ内の範囲などが心地良かったのか
快楽の世界に少し浸るような表情をみせる小川ちひろ。

加藤鷹さんは小川ちひろの体を後ろに倒し
座位を続ける。
加藤鷹さんが腰を振れるようになり
正常位に近くなったとは思うが
現在の小川ちひろにはこの体位の
挿入角度がやはりいいのか。
「あっ…あっ…あぁ…あっ…あっ…あぁ…」と
わずかに出る喘ぎ声をベースだが
ヴァギナ内の刺激によって
聴こえる音量を出してしまう感じ。
加藤鷹さん 「イッていいんだよ。
どうなの?」
小川ちひろ 「…(頷く)」
加藤鷹さん 「どうなの?」
小川ちひろ 「気持ちいい…ダメです」

かなり長い時間が経過しているようで
小川ちひろの顔に汗が流れるのを
カメラがアップで捉える。
体をずっと動かしている加藤鷹さんが
背中を汗びっしょりにしているのは分かるが
小川ちひろにとって動けるのはこの座位ぐらいからか。
監督とも話していた「エクスタシー」や「絶頂」を
本人が中断しない限り体感させようと、
挿入セックスが長くなっているのだろう。
どこまで座位が続いたか不明も
加藤鷹さんが「ビチョビチョだよ、いっぱい濡れてるよ」と
結合部を小川ちひろに見せようとする。
その後にシーンが変わり
例の大きなモザイクで何かしらがアップで始まり
カメラが引いていくと再び正常位だと分かる。
モザイクだらけの時から
「シュッシュッシュッシュッ…」と
加藤鷹さんのペニスが小川ちひろのヴァギナ内で
ピストンされている音が聴こえる。

座位の最中にも加藤鷹さんが指摘するほど
愛液を溢れさせ続ける小川ちひろのヴァギナ。
加藤鷹さんのペニスが
かなり高速で挿入を繰り返すのを
機械的な音を出しながら受け入れる。
が、この正常位の挿入&ピストン、
小川ちひろの方は体の反応を処理しきないようで
やや苦し気な表情を通り越し
泣き顔に近くなっている。

加藤鷹さんに「我慢しなくていいんだよ」と
声を掛けられ頷く小川ちひろだが
シーツを握りしめ大きくなる喘ぎ声。
そんな小川ちひろにも変化が。
大きくなった喘ぎ声が泣き声にも聴こえるように
「あぁーあぁーあぁー」と口に出し、
シーツを握った手は胸を抑えるように。
加藤鷹さん 「あーでは分からないよ?」
小川ちひろ 「気持ち…」
加藤鷹さん 「初めてイッちゃいそう?」
小川ちひろ 「(頷く)」
加藤鷹さん 「イク時はイクって言うんだよ」
小川ちひろ 「イク!」
小川ちひろ 「気持ち…」
加藤鷹さん 「初めてイッちゃいそう?」
小川ちひろ 「(頷く)」
加藤鷹さん 「イク時はイクって言うんだよ」
小川ちひろ 「イク!」
一瞬、また泣きそうに見えるので
監督さんが「泣かなくていいよ」と声をかけるも
今回は笑顔を見せる。
監督さんから声を掛けられる度に
言葉には出さず頷いている小川ちひろにとって
セックス撮影を出来た、
という達成感があったのではなかろうか。
全てを取り終えて小川ちひろに
最後のインタビューをする監督さん。
AVに出演して「後悔は無い」
AVに出演して「後悔は無い」
AV女優としてこれからは
「自信はあまりないけどチャンスがあれば」と
小川ちひろが回答するまでになり2作目以降が生まれる。
この衣装、セクシーでいいな、
着衣からセックスへ、を見たかった(笑)
と非常に長くなりましたが以上が
「
」動画なら↓のいずれかで購入可能。
FANZA動画なら↓。

小川ちひろ
Fご興味を持たれたらチェックしてみて下さいね。
- 関連記事
-
- 坂上真琴が清水大敬監督から生ペニスを挿入されセックス。意図的か、アクシデントか、中出し…『抜くぞ!! 大敬七番勝負』の実況型レビュー
- (1)小川ちひろ『乳姫乱舞』(1993年)。AVデビュー作品でペニス初挿入までを実況型レビュー(SOKMIL動画『レジェンドAV 芳友舎ティファニー」で所有)
- (2)小川ちひろ『乳姫乱舞』(1993年)。AVデビュー作で2回目の挿入SEXを加藤鷹さんと。実況型レビュー(SOKMIL動画『レジェンドAV 芳友舎ティファニー」で所有)
- 庄司みゆき『マイフェラボディ 93cmEカップ痙攣』もソクミル動画で購入してたので実況型レビュー。ストーリー性を持たせると女優の衣装、メイクに…
- (1)坂上真琴、何度も撮影されるフェラチオ、徐々に勃起する男優のペニス、とっくに勃起の俺…『ノーカット完全版』の実況型レビュー

『彼とわたしと店長の深夜勤務』、同人「サイクロン」さんエロマンガ。JKでなくJDだったか…主観レビュー(ネタバレ有り) ホーム
(1)小川ちひろ『乳姫乱舞』(1993年)。AVデビュー作品でペニス初挿入までを実況型レビュー(SOKMIL動画『レジェンドAV 芳友舎ティファニー」で所有)