作画・間宮聖士、原作・千草忠夫のエロ漫画『奴隷牧場』、どうして当時、入手しなかったのか…。とりあえず手持ちのvol.26を実況レビュー

2021/05/01
11:16

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二本ほど記事にした
笠間しろうが劇画風のタッチだとすると

こちらはまさに俺が好きなきちんとした

ラインで描いてくれる漫画家さん。

女性キャラのデザインは

本当に俺好みと言うのか

それが描かれている感じ。

その名は…

「間宮聖士（まみやせいじ）」

1952年生まれで別に記事にするけど

『漫画ボン』とか『漫画ローレンス』という

エロ漫画雑誌に連載されていた。

俺はそちらの別作品で知って

当時、追いかけたけどネットの無い時代

全ては追いきれなかった。

それが取り上げる作品（↓はただの画像）

『奴隷牧場』

作画・間宮聖士　原作・千草忠夫

原作が千草忠夫による１９８７年の官能小説で

それを間宮聖士が漫画化。

千草忠夫さんをwikiで調べると凄いな

本業は私立校の教諭とされる、

それも女〇高って…

で、官能小説家でもある…（笑）

パラダイス！

『奴隷牧場』に話を戻すと
俺の切り抜きはvol.24とvol.34の二話だけ。

切り抜くほど気に入ったのに

どうして二話だけ…

切り抜きを見ると

「劇画スペシャル」というエロ漫画雑誌で

連載だったらしい。

俺が当時買っていたのは

『漫画ボン』、『漫画ローレンス』は覚えている。

だから発見が遅れたのか？？

既に話が進んでいたけど

入手が難しかったのだろうか…

とりあえずvol.26を

俺の実況型レビューで触りだけでも。

粗筋が小文字で右ページの余白に。

「核戦争によって地上に住めなくなった

　人類が海底都市」

ＳＦエロ作品だね。

「放射能の影響で生殖能力を失った男女が

　多いため人口は減少しつづけ

　今では日本も…」

舞台は日本なんだな。

「一部の貴族が権力を握り、贅沢な暮らし」

で、貴族階級で生殖能力を有する「有能人」の

女子が１６～１８歳の時に「白菊寮」に

強制収容されるとある。

そこでは成人の女となる技能を習得、

ってＳＥＸのことか？

貴族階級の娘でも強制？

「しかし、権力者の玩具として二年を過ごすことになる

　少女もいた」

「白菊寮」に権力者は何人いるんだ？

「有能人」の女子で１６～１８歳になっている

ＪＫ年齢の娘がどのくらいいるのか。

「だから、この『白菊寮』はまたの名を

　『奴隷牧場』といった」

で海底都市、ドアそして豪華なベッドか。

男が目を覚ます。

さっきのベッドに寝ていた男だな、

これが権力者か？

目を覚ました男は上半身を起こし

シーツをめくる。

男の左右になんと

拘束された両手がベッドに繋がれ

口にはボールギャグで猿轡状態の

女２名が全裸で！

この画で俺はすぐ勃起。

美人２名でおっぱいも美巨乳だし。

目覚めた男は左右の女の顔を確認。

　「死んだように眠っておるわ

　　それにしても…」

女の股間のカット。

　「親子でありながら」

さらに女の股間のカット。

　「形も色も味まで

　　こうもちがうものか…」

股間のカットはそれぞれ女のもの。

そしてこの二人が母と娘であることが。

さらに

それぞれのヴァギナを見ながら

言っていることから

寝る前にそれぞれ挿入済み。

しかも男にとってこの母娘と

初めての結合だったことが分かる。

名前は後で出てくるが

娘の名は涼子。

男が手を動かし指を穴に入れる。

ショートカットの女性が呻く。

こちらが涼子の母親だろう、

男はまだ寝ている母親のヴァギナを指マン。

さらに指は何かをつかむ、

クリトリスか？

そこで目を開ける母親、

その表情はいろいろなものが

入り混じっているようにみえる。

猿轡されているから口を表情描写に加えれずとも

この薄く開かれた目、頬に流れる汗、

そして顔の角度でこういう表現って

凄いよね。

この表情だけで軽く勃起の俺。

昨晩、この男とセックス、

それは望まないセックス…

というより犯されたのだろう、

結果的には。

望んだ性交ではなかったはず、

拘束されているわけだし。

そんな体験をし

目覚めるとその男が目の前に、

しかも指マンされて目覚めた。

さらに勃起の俺。

目覚めた母親に

「眠っていながらシットリ濡らしていたよ」

と愛液が絡みついた指を見せる男。

目覚めるまでの指マンで

体が反応した恥ずかしさもあるのだろう、

母親は顔を反らす。

この表情もまた堪らん。

そんな母親に構わず

男は舌でヴァギナをクンニしはじめる。

横では全裸の涼子が眠ったまま。

この構図もいいよね、

前のカットで指、母親の表情アップ、

そしてカメラなら大きく引いて

その全体像がコマを大きくして

いきなり現れる。

隣にはまだ娘が寝ています、

の状況確認にもなる。

クンニしていた男は

正常位から母親へ挿入。

初挿入がどういう流れか不明も

母親にとって朝晩か晩朝で間髪入れずに

犯されること二度目になる。

男のペニスが出入りする度に

母親のヴァギナから漏れ続ける

淫靡な音。

ボールギャグで猿轡される口からは

母親の喘ぎ声が漏れる。

挿入しながら母親の片乳を揉み

彼女へ声をかける男

　「二度目のせいか

　　ずいぶんとなじむのが早いようだ」

俺も言ってみたいセリフだ（笑）

そういうシチュエーション以前に

激しく早漏の俺には無理（苦笑）

漫画に戻ると

この後のカットもいいね～

抜きどころカットにもなった。

ペニスとヴァギナが奏でる音、

母親の喘ぎ声、

ベッドも揺れているだろう、

さっき寝ていた涼子は起きている。

母親が男に犯されているのを

背に向けたまま

寝ているままを装うも

目覚めてしまった、

その表情は脅え、戸惑い、照れなど

いろいろな想いが

駆け巡っているような。

望む望まないに関わらず

母親が男に挿入され

その性行為中の音、声を終始、

隣で耳にする照れ。

母親同様に

涼子もこの男に昨晩犯されているなら

次は自分がまたヤラれるとの戸惑いも

あるだろう。

いずれにせよ、

今いる場所からは逃げられない。

男が満足するまで母親を犯し続ける際に

聴こえてくる声や音を

最後まで聞き続けなければいけない。

間違いなく自分にも「二度目」は訪れ

母親同様「なじむのが早い」となるのか。

いずれにせよ、またヤラれる、の脅えも。

AVならカメラ位置が真逆へ。

背を向け

寝ているままを装う涼子をバックに

俺ら読者の目の前で

男に犯され続ける母親。

ペニスが母親のヴァギナ内で

音を上げながらピストンするカット。

片目を中心にした

涼子の表情アップのカット。

これまた素晴らしいよね。

前で母親が男に挿入されている中、

起きていた涼子の表情というのは

音や振動で目覚めたに近い。

目を覚まし振り向かずとも

音、声、振動から隣にいるだろう

男がその隣の母親に何をしているか

察したわけです。

だからあの表情に、

しかし、動けない、逃げれない。

頭を動かさず視線を前のまま

戸惑い、脅え、照れ等。

ここでは母親が男に挿入されていることで

目覚めた後、ある程度

時間が経過でしょう。

目覚め気付いてから

止むことのない淫靡な音、

そして母親からの喘ぎ声に

「どうなっているんだろう」と

頭は動かさず目線が上に動いた状態。

母親は正常位でピストンされ続ける。

男から正常位でペニスを挿入され

ヴァギナを削るピストンの末に

絶頂を迎えてしまう母親。

母親を絶頂させたことを確信した

男は隣で寝ているであろう涼子に

声をかける。

　「涼子

　　起きているんだろう」

男は涼子の両足を取り

大きく股間が見えるよう広げる。

抵抗できないまま

股間を男にまじまじと見られることに

顔を反らす涼子。

ただ、ここでは涼子が

顔を反らした要因の一つである照れが

男に股間を見られる、でないことは

察しがつく。

涼子の股間を確認した男

「やはり濡らしておるわ」

「母親がよがり声をあげて

　ベッドをきしませるのに

　たまらん思いをしていたんだろうが…」

この話以前は知らずとも

拘束されている母娘にとって

逃げようは無い。

そして前の晩に

母娘揃ってこの男に初めて犯された。

相手が満足するまで

それは終わることが無く

繰り返される。

最初の強要挿入または強要SEXの感想を

考えるまでもなく

二度目、三度目は必ずある、

拘束されている限り。

しかしながら

自身の意思など無関係に

ヴァギナから流れ出る愛液には

気づくはずだ。

で、男は涼子に挿入開始。

男に挿入された涼子、

正常位でピストンされ続ける。

男は寝起きに

母と娘を連続で犯していい気分。

そんな中、涼子へ挿入中、

男の部下がベッドルームへ報告へ。

涼子へ挿入したまま

要件を聴く男。

部下から報告を受ける男は

正常位からバックに体位を変え

涼子へ挿入そしてピストン。

激しく貫かれるヴァギナに

涼子もボールギャグで猿轡される口から

喘ぎ声が漏れる。

フィニッシュに入る男。

前ページでは男からバックで挿入される涼子は

ヒップ方向から、

そして側面から

ここでは涼子の表情含めた正面から。

そうして男のフィニッシュは

涼子のヴァギナ内に中出しだったのだろう。

報告へ来ていた部下に

自身のペニスを綺麗にさせる男。

でこの話の残り２，３ページは

海底都市で起きている異変を

男がさらに受ける形。

この作品、この一話だけでもこんなにエロい。、

全部、読みたくならない？

ところが、入手困難、

今になって調べて判明。

紙で印刷されたものは増刷してくれないと

どんどん貴重に。

この作品も例に漏れず

連載が文庫サイズで

コミック版にまとめられたらしいも

基本的には売り切れ。

俺的にコミックサイズより

漫画雑誌に近い大きいものがいい。

それもあったようですが

６巻セットでプレミア価格も付いて

２万円近い？

しかしそれも在庫切れ。

なんだかな…

間宮聖士の手元にある他作品は

別記事にするけど

現在、簡単に入手可能な作品、

ＦＡＮＺＡなら↓など。

悦虐調教師-甘噛み三四郎-

俺個人の考えですが

雑誌で漫画ならできれば紙がいい。

しかし、紙で無理なら

電子書籍でも。

だけどそれでも

今現在、そして今後も

無いものはない作品が。

なんだかな…

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